“身体言語”で世界をつくっていく—中国現代舞踊ダンサー李可華の”コトバ”を聴く | 日中韓のからだ・こころ・たましい❶

中国出身のコンテンポラリーダンサー李可華(Li Kehua)は、幼少から中国民族舞踊の教育を受けて育った。北京で国内唯一の現代舞踊団に所属しトップダンサーとしての安定した暮らしの中で、ある心の声が聞こえてきた彼女。フリーランスとして独自のスタイルを貫くことを決める。カテゴリーにとらわれないダンススタイルを確立し、国内外を旅しながら精力的に制作やワークショップ開催に取り組んでいる。「私にとってダンスは人と出逢うための言語」と話す可華の、そのコトバを聞いた。

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